リハビリテーション

みなさん初めまして!

企画・広報部米田裕貴(よねだゆうき)と申します。
大手グループ病院のリハビリテーション科で主任理学療法士として働いております。

今回初めての投稿ですので、自己紹介を兼ねてリハビリテーションについてお話したいと思います。

リハビリテーションは、実は3つの職種で構成されています。

 

1つ目は理学療法士で、身体に障害がある人の機能を回復・向上させることで、自立した日常生活が送れるように運動の指導や物理療法を行います。
医療関係者の中ではPT(Physical Therapist)と呼ばれます。

 

2つ目は作業療法士で、体や精神に障害のある人の心身機能を回復させ、元の日常生活・社会生活に復帰できるように、食事や歯みがきなどの日常生活の動作やスポーツなどを通じて訓練・指導・援助を行います。OT(Occupational Therapist)と呼ばれます。

3つ目が言語聴覚士で、音声機能(声を出す機能)障害、言語機能(喋る機能)障害、聴覚障害の人に対して、言語訓練やこれに必要な検査・指導・援助を行います。

リハビリと聞くと、なんとなく整形外科の一部のように思われがちですが、実は内科・耳鼻科・眼科・精神科・小児科なども含め、すべての科と連携を取りながら治療しています。

医療機関以外では、介護施設整体フィットネスやスポーツジムのトレーナー福祉用具関連行政などでも活躍しています。

最近では、一般企業で社員の予防医学を担当したり、美容関連の企業のスタッフとして働いたり、さらに活躍の場が広がっています。

 

 

理学療法士はとてもやりがいのある仕事なのですが、やはり医療系のお仕事なので厳しく感じることもたくさんあります。

理学療法士に関わらず、医療に関係する仕事は人の生死に関わる業務が多いため、常に新しい知識専門性の高い技術が求められます。

そして技術だけではなく、現状把握のためのコミュニケーションスキルも必要不可欠です。

同じ人でも状態は毎日変化しますので、私も日々試行錯誤の繰り返しでやっています。

そんな私ですが、実は母や兄が看護師と保健師の免許を持っていることもあり、初めは看護師を目指そうと考えていました。

そこで母に進路について相談した所、リハビリ(理学療法士)はどう?と提案されたのをきっかけに理学療法士を目指すようになりました。

現代の医療は、昔と違ってチーム医療といって、各部門から代表が集まり、医師・看護師以外のスタッフもベッドサイドまで訪問し、病棟回診もスタッフ数名で行います。

一人の患者さんに対して、様々な角度からアプローチしてゴールを目指すのがチーム医療です。

 

私もこのチームの一員として、一人でも多く患者さんのゴールを決めたいと思います。

そして、クランディーでもこの仕事を生かして、皆さんのお役に立てる製品開発をしていきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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